【超かんたん】ズボラ過ぎる低糖質クレームブリュレ レシピ

ストイックにやる根性はないけど、苦しくなくゆっくりだったら頑張れる。そんな私がダイエット中に作ったズボラゆる糖質スイーツをご紹介。

ダイエットは短期間の集中も大事だけど、継続することが何より大事。低カロリー、低糖質だけどまぁまぁ美味いものを永遠に食べ続けるのは地獄。。。

ダイエットのため運動はしてるけど、どうしても食事制限ができない。目の前に甘いものがあれば食べたい。白米大好き。そんな自分に甘いダイエットをしていたら、週3回ジムに通っても見た目がほぼ変わらないという悲劇。

私のズボラ性格と貪欲な食欲でもマイナス9kg できた、ストレスをできるだけ減らして「継続できる ゆる糖質ダイエット」を実践。

※すぐに効果を出したい人向けではありません！

超かんたん ズボラ過ぎる低糖質 クレームブリュレ レシピ

それでは早速レシピのご紹介をしていきます。

まず最初にお伝えすると、コレはかなりのズボラレシピです（笑）
徹底的に低糖質にこだわる人には怒られるレベルなので、たまには美味しいスイーツ食べたい！！！！という人は参考にしてみてください。

材料ですでに突っ込みが入りそうですが「市販のクレームブリュレのもと」をガッツリ使っていきます。お気に入りはネスレのブリュレのもとが簡単で美味しいです。ただしこの中にはすでに砂糖が含まれているので、さっそく低糖質は怪しいのですが、できるだけダイエット向きにアレンジして自己満足度高めに出来ました。

ココでのポイントは牛乳を「高たんぱく脂肪0牛乳」に変えたことです。脂肪0なので低脂肪乳よりも脂肪分が低く、高たんぱくなので筋トレ中でもプチ罪悪感です。

味はというと、無脂肪乳のようなコクがなくサッパリというよりも、しっかりとした味とこっくり感もあったのでスイーツ作りによいと思います。加工乳っぽい味も少々しますが、そのまま飲んでもまったく嫌な味はしません。
※小学生～高校生まで多くて週に4Lの牛乳を飲み、生乳命ラバーで加工乳嫌いでしたがこれは美味しいと思ってます
 

それでは作り方です。

作り方

①小さめの鍋に牛乳を200ml入れて、クレームブリュレの粉を入れてかき混ぜます。泡立て器でまぜるとダマにならずにキレイに溶けます。

②弱めの中火くらいであたためながらかき混ぜます。だんだんポコポコと沸騰してくるので、鍋底にこびりつかないように全体をしっかりまぜます。

③トロミがついてきたらOK。火を止めて、容器に流し入れます。私は便利なのでiwakiの耐熱ガラス容器を愛用していますが、一番小さい200mlの容器に半分くらい入れて、2個分できました。

④粗熱をとってから2時間くらい冷蔵庫で冷やします。（写真は冷やした後）

⑤表面がしっかりと固まっているのを確認したら、表面にラカントを振りかけます。
※ここは好みですが、私はクレームブリュレのカラメルのパリパリが大好きなので必須です

この時ラカントを多めに振りかけると、この後一度溶かしても固まった際に砂糖のようなパリパリよりも、ちょっとザラっと感が残るので、表面がパリっとする程度のふりかけるとおいしいです。

⑥火元に気を付けて、バーナーでラカントを溶かしてこんがりさせます。
※私はグリルを引っ張り出してその上でやりました

⑦溶けたラカントがパリっと固まるまで再度冷蔵庫で15分ほど冷やしたら完成です！

 

優秀な低糖質ではありませんが、罪悪感をおさえられるのと、なんといってもこのクレームブリュレのもとがすんごく美味しいｗ プロ用のものらしいのですが、普通に買えるしお値段も普通でお手軽です。そしてなんといっても牛乳を混ぜるだけなので、手間はほぼ皆無なのが最高。

そして普通の牛乳のかわりに低脂肪牛乳をつかっているので、後味が多少さっぱりしているので、甘味がくどくなくて美味しいです。

低糖質のスイーツレシピっていろいろなもので代用して作っているので、罪悪感はすくないけど、すっごく美味しいものって出会ったことがない・・・

毎日食べたら確実には太りますが、美味しい～スイーツを罪悪感少な目で食べたいときにはとってもオススメです！

※ちなみに私は間違って大容量タイプを買ってしまったのですが、もっと小分けのものもあります（笑）

一度ダイエットを始めると痩せた後も長～いお付き合いになります。息抜きも絶対必要！だと思っているので無理なく美味しく痩せ継続しましょう～♪

今回使った材料・道具